新入社員歓迎会の時、「あなたは高知の男だから、お酒は強いでしょう!」というので、根が馬鹿なものですのから、沢山いる皆さんにお酒を注いでまわりました。
・・・どうやって帰ったのか、全く記憶にございません。(^_^;)
部屋に帰って寝転ぶと天井が回っています。目を閉じてもやはり天井は回っております。
いや~この気持ちの悪いことといったらありません(^_^;)
(この後、懲りずに天井が回る経験を2回ほどしました)
3棟目の現場でした。「顔あわせ」というので一杯やることになり、下請けのメンバーを集め、酒を酌み交わせ盛り上がっている真っ最中、下請けの型枠大工の親方と運送屋の社長が大喧嘩を始めました。
「酒飲みの喧嘩の仲裁に入るバカ」というのがあるのにかかわらず、仲裁に入ると、えらいとばっちりを受け、眼鏡は吹っ飛ばされて壊されるは・・・大変でした。しかも「大工の親方」は、なかなか腹の虫が収まりません。・・・で私が人質みたいになって、大工の家まで行き夜明けまで「まあまあ・・・そう言わずに・・・」となだめ、すかし、酒の相手をしました。(後日、眼鏡は運送屋さんが新しいものを買ってくれました。)
不思議です。それだけ呑んでも全く酔わないのです(^_^;)
こんな経験は後にも先にもその時だけです。
ちなみに最近は、いつも酔いすぎております。(^_^;)