小学生の頃だったと思います。梨の木だったと思うのですが登っていて、突然枝がポキッ!て折れて落下した事があります。気がついたら枝をしっかり握りぶら下がっておりました。危ないところでした。何かその時から自分は[守られている]というような気がしています。後年独立してからの時ですが、コンクリートの大きな浄化槽設置の現場で3m位下まで落下した事があります。大きな鉄筋が上向きに何十本もあるその間のちょうど鉄筋の無い場所に・・・。(^_^;)命を落とすところでした。
神戸に居た19歳頃には電話がかかる直前に[あっ!誰々から電話がかかる]というのが時々分かりました。
これも神戸時代ですが、夕方ベッドでウトウト(-_-)していたら入り口のドアのガャッと開く音がしました。続いて寝室の引き戸がスーと開き、横向きになっていた私の肩の上になにかが乗りました。
[猫かな?]と思い振り返ろうとしましたが体が動きません。同時に[ヒュー!ドロドロ・・・]という映画やテレビで聞いたことのある幽霊が出るときの音によく似た音が聞こえました。背筋がゾ~として冷や汗が流れました。(^_^;)これが金縛りになる最初の体験でした。
あとで思ったのですがあの幽霊の[ヒュー!ドロドロ・・・]という音は霊的な人が聞いたのを、あのように作ったのではないでしょうか?